【Day2:一日一改善】HiDock H1用のプラスチックトレーをプチDIYで作成

こんにちは、ミニマリズム勉強中の野熊グレイウォーナムと申します。

今日は一日一改善の二日目。ちょっと気になっていたところを改善します。

今日の改善ポイント

「ドッキングステーションHiDockH1の設置環境の見栄えを少し改善」

私は現在ドッキングステーション兼スピーカーのHiDock H1を使用しています。

1台で何役もの働きをしてくれる本機はミニマリズム的に最高のガジェットの1台だと思います。

しかし、排熱が気になることと、私のこだわりとして「デスクに置くものはなるべく浮かせたい」という思いがあって色々試行錯誤して現在の形に一旦は落ち着いているのですが。

気になるところをズームするとこんな感じ

ひび割れ&ヒートシンクの微妙なズレ!一回気になると超気になるやつ!!

というわけで今回は、100均プラスチック製トレーを活用してHiDock用ケースをプチDIYをやっていきます!!

使ったもの・準備したもの

今回用意したもの、使用したものを以下にまとめます。

  • プラスチック製トレー(セリア) 新しく購入
  • プラスチックカッター(ホームセンター) 新しく購入
  • デザインナイフ(ホームセンター) 持ってた
  • 紙やすり(100均) 持ってた
  • ニッパー(文具店) 持ってた
  • カッターマット(文具店) 持ってた
  • ヒートシンク(Amazon) 持ってた

写真を撮り忘れてしまったので加工済みの写真で失礼します。。。

💡 基本の材料はすべて100円ショップとホームセンターで調達可能!

コスパ良し・時間も10分以内です。

排熱を気にしなければヒートシンクは必要ないですし、出来栄えもそこまで気にしないならデザインナイフも紙やすりも不要です。

ただし、私は今回でこのプラトレーの加工を3回行っていますが、きれいに切りたいなら経験上プラスチックカッターはあったほうがいいと思います。

作業手順とポイント

作業の内容を簡単にまとめると以下の通りになります。

  1. プラスチックトレーをドッキングステーションの配線、端子に干渉しないようにマークする
  2. プラスチックカッターでトレーに切り込みを入れて溝を作っていく(ゆっくり繰り返すのがポイント)
  3. ある程度の深さまで溝が掘れたらニッパーを入れて割る
  4. 割った断面をデザインナイフと紙やすりで整える
  5. ヒートシンクとドックを乗せる
  6. 完成!!

写真を撮り忘れたところもありますが、作業中の写真を貼っておきます。

もう少ししっかり写真を撮っておけばよかったと今になって思います。

100円だしもう一度トレーを買ってきて再現写真を撮ってもいいかとも思ったのですが、ミニマリズム的に無駄な買い物になりそうなので諦めました。今後は精進します。

完成品とビフォーアフター

完成したのがこちらです。

ぱっと見ビフォーアフターが分かりづらいですが、ひび割れ部分が無くなってなおかつトレーの左の面が残っているのでピタッと合っていて気持ちがいいですね。

毎日目につくところにあるので小さな所ですが、手をかけて良かったと思っています。

「少しの工夫で見た目が変わる」感覚が心地よかったです。

今回のまとめと次回予告

今回は、100均のものを活かしたプチDIYで、ドッキングステーションHiDock H1周りの環境を整えてみました。

毎日座るデスクの正面にあるものなのでやったことは小さいですが、満足度大きい仕上がりになりました。

DAY3の次回は「窓際の棚の解体と整理」を予定しています。

引き続き、一日一改善を積み重ねていきます!

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